第三十一回文学フリマ東京に出店します!
児童文学研究会では、児童向けの短編集だけでなく、大人の方も楽しめるアンソロジー小説集や詩集などを販売します。ぜひお立ち寄りください。
【日時】2020年11月22日(日) 12:00-17:00
【会場】東京流通センター第一展示場(東京モノレール流通センター駅徒歩1分)
【スペース番号】ア-26
【当会Webカタログ】https://c.bunfree.net/c/tokyo31/1/%E3%82%A2/26
【主催者Webサイト】https://bunfree.net/event/tokyo31/
【当会公式pixiv】
(新刊と一部の既刊のサンプルページを掲載)
☆お品書き
(例)
本のジャンル『本のタイトル』
販売価格
本の紹介
一部冊子は、試し読みをすることができます。立ち読みのような感覚で私たちの作品を楽しんでいただければ幸いです。
(試し読み用として冊子の一部ページを抜粋したファイルを掲載していますが、ページ数は連続しておりません。ご了承ください。)
2020年度制作冊子
児童文学短編集『ひみつきち第9号』
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500円(予定)
文芸パートが毎年発行している、児童向け短編集です。今年も、龍や魔女、超能力者のお話など、わくわくするものをたくさん詰め込みました!子どもから大人まで楽しめる一冊となっています。
アンソロジー『彼にまつわる記憶たち』
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600円(予定)
知る人ぞ知る稀代の画家、谷山怜。彼の生涯は、ベールに包まれていた。何を考え、どう生きたのか――。彼に関わった人たちの口から今、その謎が明かされる。
詩集『時速45kmの抒情』
500円(予定)
今年の詩集のテーマは「列車」です。なかには、「声・眠り・数・偽者・潤い・玄関・病・相棒・奪う・空白」のテーマで書かれた詩がのっています。いずれも、活動の中でサークル員により書かれたものです。活動といっても友人同士の集まりのようなものですが、読んでくれる人の心をすこしでも楽しませることができたらと思っています。
合同誌『染まらずに透く』
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価格未定
合同誌は文芸・絵・詩・評論・読み聞かせの全てのパートのコラボ冊子です。今年は「窓」をテーマに、現役のサークル員全員がそれぞれの経験と感性を駆使して計35作品を作り上げました。じぶけんの全てを楽しめる一冊となっております。
2019年度制作冊子
児童文学短編集『ひみつきち第8号』
500円
文芸パートが毎年発行している、小学校5年生からを対象とした児童向け短編集です。今年も、ファンタジーや学園もののほか、恐竜、スパイ、泥棒など、魅力的なお話が盛りだくさん! サークル員がそれぞれに紡ぐ児童文学の世界を、とくとお楽しみください。
アンソロジー『壁の庭、神木の街』
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700円
“海に面した交易都市・ターナ。城壁のその街は、中心に不思議な力を持つ神木を擁し、その実で作った《果実酒》は不老不死の効果があると言われている。そんなターナでは、収穫祭が始まろうとしていて……” 踊り子、旅人、職人、異教の民——神秘の街をめぐる人々を、子どもから大人までさまざまに描いたファンタジー。
豆絵本『星のかけらをたべたら』
400円
ニャンはみならいまほうつかい。ししょーがなかなかまほうをおしえてくれないので、かってにしゅぎょーにいってしまうニャンですが……?
詩集『手のひらに太陽系』
500円
「水·金·地·火·木·土·天·海·冥」をテーマにした詩集です。俳句や短歌から散文詩に至るまで、サークル員各々の個性が存分に発揮された詩の数々を、ぜひご堪能ください。
評論集『日の誘い 月の導き』
500円
朝日小学生新聞に連載された人気作、柏葉幸子さんの『竜が呼んだ娘』『竜が呼んだ娘 やみ倉の竜』。本評論集では、竜に呼ばれ王宮で生きることとなった少女・ミアをめぐる壮大な物語を、さまざまな角度から考察しました。両作品をすでに読んだことのある方にも、これから読む方にもおすすめの1冊です。
合同誌『語らぬ星は月を羨む』
500円
サークル員がパートの垣根を越えて小説×評論、絵×詩などのコラボに挑んだ、まさにJBKお買得パック。今年のテーマはずばり「夜」です。きらめく月と星に彩られた夜はあらゆるものを運び、踊らせ、輝かせます。あなたの心の中の「夜」を見つめ直してみませんか。