JBK/児童文学研究会へようこそ
About
どんな雰囲気?
パートによって異なりますが、雰囲気はどこもまったりのんびり。
児童文学が好きな人、本が好きな人、小説を書きたい人、詩を読むのが好きな人、絵が好きな人、ぼーっとしたい人、子どもが好きな人...
これらのどれかに当てはまると思ったら、ここはあなたの探しているサークルかもしれません。
児童文学研究会(じどうぶんがくけんきゅうかい・通称JBK)は、曜日ごとに5つのパート【文芸】【絵本・工作】【詩】【評論】【読み聞かせ】に分かれて毎週活動をしている、早稲田大学公認の総合文芸サークルです。
好きなときに好きなパートへ気軽に参加することができるので、時には本の批評をし、時には子どもたちとふれ合う、なんてことも可能です。
各パート紹介
<文芸パート>
文芸パートは毎週月曜日に活動をしています。活動内容は主に小説の創作&合評です。創作はテーマ小説や写真などから創作するインスピレーション小説など、様々な切り口から行っています。
また毎年、児童文学冊子とアンソロジーの2冊を発行しています。
<絵本・工作パート>
絵本・工作パートは毎週火曜18:30から、お絵描きや工作をしています。
活動例としては、紙粘土や消しゴムはんこ、水彩画や缶バッジ作りなどです。お菓子を食べたりお喋りしたりしながら、まったり活動しています。
夏にはストーリーから製本まで全てオリジナルの豆絵本も製作します♪
<詩パート>
詩パートは毎週木曜(2022年は金曜)、決められたテーマに沿って詩、短歌、俳句など、自由な形でそれぞれの詩を書いて合評しあう活動をしています。
「この人はこんな風に表現するのか」「この言葉使い、いいな」等、人の詩をみると様々な発見がありますよ。ぜひお気軽にお越しください。
年間イベントは?
JBKは活動に加え、年間を通してイベントも数多くあるサークルです。
<春>
春合宿
新歓コンパ
遠足
<夏>
夏合宿
外部向けイベント(きみとな)
<秋>
ハロウィンパーティー
文化祭
文学フリマ
<冬>
クリスマスパーティ
などなど、文芸サークルには珍しい(!?)多種多様なイベントが盛りだくさんです。
詳しい内容は年間スケジュールをご覧ください。
<評論パート>
評論パートでは毎週土曜(2022年は水曜)、レポーターと呼ばれる人が選んだ文学作品などについて、みんなで感想・批評・解釈を語り合います。
文学作品だけでなく、漫画やノベルゲームなどさまざまな作品を扱うことができます。早稲田祭では評論集を発行しますよ。読書や話すのが好きな人はぜひお越しください!
<読み聞かせパート>
読み聞かせパートは毎週土曜の午後3時から、新宿区立鶴巻図書館にて紙芝居や絵本の読み聞かせをおこなっています。
季節に合わせて作品を選んだり、サークル員の手作りペープサートを上演することも…。アットホームな雰囲気の中で地域の子供達と一緒に毎週楽しく活動しています。
以上5つのパートが毎週必ず活動しています。
少しでも気になったパートがあれば、是非遊びに来てくださいね!
※活動の曜日は年度毎に変更する可能性があります。詳しくはcontactにてお問い合わせください。