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JBK史/創設から現在まで
About
JBKの創立は1972年。
その源泉を辿れば、戦前まで遡ることができる早稲田の歴史ある文芸サークルの一つです。
長年にわたり、優れたOB・OGを輩出してきました。現役で作家として活躍されている方もいらっしゃいます。
ここでは、JBKの歴史と、ご活躍されている先輩方を簡単にご紹介致します。
歴史
1925
<「早大童話会」成立>
当初は「早大児童芸術研究会」という名前でした。小川未明、坪田譲治、浜田広介らが顧問。
1999
<文芸アンソロジー発行開始>
書くサークル員の小説を掲載するアンソロジーがこの年発行開始(〜現在)。翌年には評論冊子の発行も始まりました。
1972
<「児童文学研究会」創設>
1972年、川北亮司により「児童文学研究会」として創設。
2010
<きみとな開始>
現在でも続く、夏休みの外部向け子供イベント「きみのとなりのふしぎなせかい」が開始。
より多くの子供たちと触れ合える機会を作ろうとの意図で始まりました。
1986
<読み聞かせ活動開始>
新宿区鶴巻図書館で開始。
読み聞かせ活動は現在でも同じ図書館で毎週行われています。翌年には早稲田祭にも初参加。
現在
<現在>
通常活動を行いつつ、早稲田祭やきみとな、文学フリマなど外部向けイベントのさらなる充実を目指しています。
※上記の内容は2011年発行の『早大児文サークル史』に記載されているものを参考にしました。
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